簡単に宇宙人刺繍データつくってみました。
データは7体つくって、左右対称でない形は反転コピーしました
インクスケープで作ってたイラストを
使いたい部分だけ残した形で1つのファイルにしておいて
刺しゅうPRO データ取り込み ベクトル画像ファイル
グループ解除して、今回はこれでほぼ完成みたいな・・・・・。
わかりやすく1体ずつ色分けして・・・・
それぞれがとても単純な形なのです。
まとめて、縫い方を設定しました。
縫い方向は 手動(直線)で角度の指定は特にせず
あとから個別にと思いましたが、結果このままになりました。
最終的に作りたい大きさ近づけて、縫い目の変なところ
針目が密になりすぎたりしてるところなど確認しましたが
特に問題なさそうなので、何もせず・・・・。
1体ずつグループ化して(後々1体ずつのファイルにするので)
ステッチシミュレーターで確認して
今回はこれでいいかなぁぁ
1体あたり4~5分の予定縫い時間になりました。
単純な形でもとても時間がかかるときもあれば、
今回のようにサクッとあっけなくできてしまう場合もあり
未だにその差がわかりません。
今回に関しては小さめなので縫い方向の細かい設定をしても
針目がごちゃごちゃになりそうなので
その設定をしなかったことも大きいのかもしれないのですが
なんかサクッと出来上がってしまいました。
これがもっと大きな仕上がりならば、縫い方向の指定を入れるため
パーツを分けたりしてたら、縫い順、針の出入り位置、縫い方向指定などなど何十倍もの時間がかかってしまい・・・・・。
もう一つ大きな差になるかもしれないのが
もってくる元の画像ファイル拡張子のこともあるのかなぁ。
ベクトル画像で点を極力少なくした元データを作成していたのも
問題なくサクッとできた要因なのかなぁ。
(ベクトル画像つくるのには結構時間かかりました)
元にしたベクトル画像(インクスケープデータ)は
生地のデザインのために描いていたものです。
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