これって私がゆとり世代に片足つっこんでるから?
このあいだ職場で飲み会がありました。
ふだん業務上で接触のない、ほとんど話したことのない部署のひとたちとも話せて、いい時間だったんだけど。
おはなしした中に、50歳くらいのおっちゃん社員がいました。
なんか、話しててなんかもやもや。
とても気さくな、まじめな、そして仕事に関してはちょっとうるさそうな、そんなおっちゃんだったのですが、寂しそうに
「うちの部署ではこんなふうに和気あいあいと若い人も先輩もいっしょに飲む機会なんてなかなかないよ。
飲みに誘っても飲めないから行かないって言うし、休み時間にちょっと飲み物でも買いに行くかって声掛けても『いえ、飲み物あるんで』って言って全然来ないんだよ」
というようなことを言っていたんです。
そのおっちゃん自身は、自分が若いときにはやはり先輩によく誘われて、いっしょに飲みながらいろんな話をしたそうで、いまは自分も先輩だし、職場の後輩と飲みに行っていろいろおしゃべりしたいんですって。
なんていい先輩なんだろうと思いつつ、私は、後輩の側の気持ちもわかるなーと複雑な気持ちに…
私の部署は比較的「仕事終わりの付き合い」が少ないところだと思っているのですが、それでも身近には先輩、上司は基本おじさんなもので、みなさん飲みに行くのが好きです。
ときどき「〇〇の慰労会」やら「年末」やら、適当な理由にもとづいて一緒に飲みに行くことになることもあるのですが、正直、なんでそんなにしょっちゅう飲みに行きたがるのかわからなかったりします。
同じ職場なんで毎日顔を合わせてるわけだし、行くお店もたいして目新しい場所ってわけでもないし…
飲みにケーションとはいいますが、うちの職場はお酒の席だからって実際にはそんなに腹を割って話をするわけでもなし。
人生経験豊富な先輩たちなので、だいたいが昔ばなしや教養あふれる知識を披露されるに終始して、少数の若手は聞き役に徹する感じになります。
仕事のこと、職場のこと、私たちが知らないことを聞けるというそれ自体は嬉しいけれど、しょっちゅう同じようなメンバーでこれが行われるのだとしたら、ちょっとつかれます
あと、私に関して言えばお酒ほとんど飲めないんです。
もっとお酒好きで、一緒に楽しめる人誘ったほうが先輩も楽しいんじゃ、って思ったりして。
そりゃ、お酒飲まないからって誰からも誘われなくなるとしたら、それも悲しいですが……
変な話、うちの場合は、先輩から誘ってきたからといって、いつもおごってもらえるわけでもないんです。
それに、仕事が終わったら家に帰ってのんびりしたい気分のときもあります。
Nなんか、仕事の後に仕事関係の人たちと飲みに行く(=拘束される)ってのが理解できないって言うし、海外に行ったら「自分の大切な時間を安く切り売りしたりするもんか」っていう態度で働いてる人たちをたくさん見るし、私は社会人になる前からそういう価値観に触れてきてしまったから、よけいに理解できないのかもしれません。
でも、身近で似たように思う人は私だけじゃないです。
ちょうど最近、社内の比較的若い人たちと似たような話題になったのですが、話を聞いた30代中~後半くらいの男性社員は、ツワモノでした。
同じ部署の上司からときどきお昼に誘われることがあるそうなのですが、毎回「行かないっす」って断るらしいです
曰く、「いつも顔合わせてんのにお昼まで一緒に行きたくないし」って。
私もそれは同感ですが、さすがにそんなに直接的に断りはしない(できない)です。(笑)
話は戻って、冒頭のおっちゃん先輩ですが、先輩がそんなふうにもっと若い人と話がしたいって思ってるってことは、なにかがうまくいっていないということだと思います。
それが飲みの場である必要はないのかもしれませんが、若い人と経験豊富な人たちとが、どこかでもっとうまくコミュニケーションがとれるようになるといいのですが。
たぶんこれからも先輩は飲みに誘い続けるだろうし、若い人たちはそれを断り続けるんだろうなぁ。
そこには世代間の意識の断絶があると思うのですが、その正体は、原因はなんなのか、すごく気になっているこのごろです。
いつもの先輩たちが声を掛けたそうにしているのを勘づくたび、面倒くさいな、断るのは申し訳ないけど、と複雑な思いにとらわれるゆとり世代です。

Nはぜったい日本でサラリーマンにはなれないと思います。。。
いつもお読みくださってありがとうございます
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このあいだ職場で飲み会がありました。
ふだん業務上で接触のない、ほとんど話したことのない部署のひとたちとも話せて、いい時間だったんだけど。
おはなしした中に、50歳くらいのおっちゃん社員がいました。
なんか、話しててなんかもやもや。
とても気さくな、まじめな、そして仕事に関してはちょっとうるさそうな、そんなおっちゃんだったのですが、寂しそうに
「うちの部署ではこんなふうに和気あいあいと若い人も先輩もいっしょに飲む機会なんてなかなかないよ。
飲みに誘っても飲めないから行かないって言うし、休み時間にちょっと飲み物でも買いに行くかって声掛けても『いえ、飲み物あるんで』って言って全然来ないんだよ」
というようなことを言っていたんです。
そのおっちゃん自身は、自分が若いときにはやはり先輩によく誘われて、いっしょに飲みながらいろんな話をしたそうで、いまは自分も先輩だし、職場の後輩と飲みに行っていろいろおしゃべりしたいんですって。
なんていい先輩なんだろうと思いつつ、私は、後輩の側の気持ちもわかるなーと複雑な気持ちに…
私の部署は比較的「仕事終わりの付き合い」が少ないところだと思っているのですが、それでも身近には先輩、上司は基本おじさんなもので、みなさん飲みに行くのが好きです。
ときどき「〇〇の慰労会」やら「年末」やら、適当な理由にもとづいて一緒に飲みに行くことになることもあるのですが、正直、なんでそんなにしょっちゅう飲みに行きたがるのかわからなかったりします。
同じ職場なんで毎日顔を合わせてるわけだし、行くお店もたいして目新しい場所ってわけでもないし…
飲みにケーションとはいいますが、うちの職場はお酒の席だからって実際にはそんなに腹を割って話をするわけでもなし。
人生経験豊富な先輩たちなので、だいたいが昔ばなしや教養あふれる知識を披露されるに終始して、少数の若手は聞き役に徹する感じになります。
仕事のこと、職場のこと、私たちが知らないことを聞けるというそれ自体は嬉しいけれど、しょっちゅう同じようなメンバーでこれが行われるのだとしたら、ちょっとつかれます
あと、私に関して言えばお酒ほとんど飲めないんです。
もっとお酒好きで、一緒に楽しめる人誘ったほうが先輩も楽しいんじゃ、って思ったりして。
そりゃ、お酒飲まないからって誰からも誘われなくなるとしたら、それも悲しいですが……
変な話、うちの場合は、先輩から誘ってきたからといって、いつもおごってもらえるわけでもないんです。
それに、仕事が終わったら家に帰ってのんびりしたい気分のときもあります。
Nなんか、仕事の後に仕事関係の人たちと飲みに行く(=拘束される)ってのが理解できないって言うし、海外に行ったら「自分の大切な時間を安く切り売りしたりするもんか」っていう態度で働いてる人たちをたくさん見るし、私は社会人になる前からそういう価値観に触れてきてしまったから、よけいに理解できないのかもしれません。
でも、身近で似たように思う人は私だけじゃないです。
ちょうど最近、社内の比較的若い人たちと似たような話題になったのですが、話を聞いた30代中~後半くらいの男性社員は、ツワモノでした。
同じ部署の上司からときどきお昼に誘われることがあるそうなのですが、毎回「行かないっす」って断るらしいです
曰く、「いつも顔合わせてんのにお昼まで一緒に行きたくないし」って。
私もそれは同感ですが、さすがにそんなに直接的に断りはしない(できない)です。(笑)
話は戻って、冒頭のおっちゃん先輩ですが、先輩がそんなふうにもっと若い人と話がしたいって思ってるってことは、なにかがうまくいっていないということだと思います。
それが飲みの場である必要はないのかもしれませんが、若い人と経験豊富な人たちとが、どこかでもっとうまくコミュニケーションがとれるようになるといいのですが。
たぶんこれからも先輩は飲みに誘い続けるだろうし、若い人たちはそれを断り続けるんだろうなぁ。
そこには世代間の意識の断絶があると思うのですが、その正体は、原因はなんなのか、すごく気になっているこのごろです。
いつもの先輩たちが声を掛けたそうにしているのを勘づくたび、面倒くさいな、断るのは申し訳ないけど、と複雑な思いにとらわれるゆとり世代です。
Nはぜったい日本でサラリーマンにはなれないと思います。。。
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