私たち夫婦の間で、長年やりたいことリストに君臨していたことがります。
 
それはクリスマスのKrippe(英:Crib)を自分たちで作ること。
 
Krippeと言うのは、キリスト誕生を模った人形たちと小さな家のモチーフのことです。
小さなものから大きなものまでいろんなのがあって。
 
 
幼子のキリストを囲む聖母マリアと父ヨセフ、
羊飼いと羊たち、
東方三賢者、
天使
マリアとヨセフが共に旅したロバ、
三賢者が旅してきたラクダ
など、
規模が大きいほどこの順序でフィギュアが増えて行きます。
小さな家と書いたのは、まぁキリストが生まれた馬小屋らしき建物です。
 
 
 
家では結婚した年に小さいのを買い、飾ってました。
毎年仲のいい友達1人ずつにプレゼントしていました。
 
 


木材が大好きな夫婦なので、こんなナチュラルなもの。
幼い年子がいる中すごく小さくて壊れやすいけど、毎年毎年大事にしていて。
 
今回のクリスマス、飾った次の日に
かわいい、なにこれすごい、と触った子どもたちがイエスキリストを落としたらしくて
気づいたら猫がキリストで戯れ、
次の瞬間次男が咥えていました。
子どもたちが無理やり押し込んだのかヒビも入ってて(汗)
 
 
Krippeを作る計画は、この小さいのが壊れなくてもあったのですが。
先日やる気満々の夫が実家のガレージからフィギュアを見つけてきて。
 

この間の森の散歩で見繕ってきた木や根っこなど材料は万全。



因みに、この自然の材料、室内に2週間置いて乾燥させてあります。
秋冬の森は湿っているので、そのままにしておくとカビたり、腐食するので。
 

フィギュアは上記の天使以外ありました。

森で根っこや木の皮などを見るたびに、既に夫のインスピレーションが降ってきてイメージが湧いてたらしくて(笑)

土台となる大きなボードの上で材料を何通りも組み合わせを試して
だいたい決まったら、木工ボンドと、ネジで固定。



本当は、石膏や小石を使って壁など作ろうと思ったのだけど
このままの方がいいということになって。
 
ちなみに毎年ポジションを少しずつ変えられるように、
保管する便宜も考えて
このアーチ部分以外は固定していません。
 
羊たちが逃げないように柵も作ろうということで、木の枝を適当な長さに切って、ホットグルーガンで接着。
 



小さなLRDティーキャンドルのカバーを外し、その周りに木の枝をくっつけて...



薪!
 


 
ホットグルーガンの跡が残ってるの、ハサミでカットしなきゃ。。
 
 
あーこうやって創作活動してるだけで本当に心が満たされる。
一人でやってもすごくリラックス、ストレス解消、満足感で満たされるのだけど、
家族や夫と一緒にやるのはもっと楽しい!
 
 

この間集めた苔の絨毯もいい感じに広げて。
(苔は、制作数日前まで外で自然放置、その後室内で乾燥。そうでないとポロポロになってしまうので)
下の部屋の住居人がギニーピッグを飼っていて、いつも藁があるので
彼女に藁のおすそ分けをいただき。。。実は少し足りないけど(笑)
 
 
ただ、東方三賢者が目印に追ってきた星がないので、星のフィギュアを買いにクリスマスマーケットへ向かいました。
 



Krippe売りのお店。
ミニチュアのものがなんでも手に入る
 


クリスマスマーケットの記事は、次回。
 
随分大きなKrippeになったので、星は大きくてナチュラルなものをチョイス。
遂に完成!!
 
 



Krippeにはいつも明かりを灯します。
毎年飾るの楽しみ。
 
 
と。
さっき息子が呼ぶので見に行ったら、
 


我が家の猫がKrippeの中で昼寝してました(爆)
 

 

巨大ねこ殿の出現でキリスト一家が家の奥へ追いやられてるし。。。



 苔の絨毯や藁がはげてるし(爆笑)
猫には聖なるキリストとかお構いなし