適応障害と診断が下りるまで① | 地雷踏み女こむこむの日常

地雷踏み女こむこむの日常

日常の中で考えたことや、今まで自分に起きた、人とのトラブル、人に言えずもやもや抱えていたことなんかを書いてます。
結婚に際し色々揉めて適応障害になりましたが、なんとか生きてます。
2021年夏に出産しました。


色んなことが重なって、
それからの半年は
毎日毎日心の中はどんより曇り空もやもや


ふとした瞬間に涙が溢れて、


『消えてしまいたい‥』
『こんなに人を怒らせてばかりの自分はダメダメ人間だ。』


と頭の中でぐるぐるぐるぐるうずまき


毎日優しい夫が横にいて、義母から何か連絡が来たわけでも、アミちゃんが外で言ってる悪口が耳に入ってきたわけでもないのに、


昨日起きたことのように傷付いた場面がフラッシュバック📸


「もう死にたい!!えーん辛い!!!えーん
ある日叫んた時でした。
夫が泣きながら
「別れよう。こむこむがこんなに辛そうにしている姿を見ていられない。。」
と言ったのです。
それまで別れようなんて一度も言ってきたことなかったのに。


はっとしました。


「別れたくない。ずっと一緒にいる。」


私は夫の目を見て強く言いました。
少しその時は頭がはっきりしました。


そうか、私は別れたくないんだ、一緒にいたいんだ。


時間が経っても傷付いた心は治らなくて、
むしろ傷は深くなっていて、


夫と離れて自由になって、誰も知ってる人がいないところに行きたい、とも思っていたけど、


私には夫が必要らしい。


前世のしがらみかもしれないけど笑い泣き


夫は夫で、何時間も何日も義母と戦って、
今まで散々辛かったことも伝えたそうで。
(傷付いた!ひどい!と泣かれたようですショボーン
家を出てくる時は
「私たちを捨てていくのね!!」
と言われたようですが、そこまでして私といようとしている‥
 

今現在義母からの攻撃がないのも、夫が懸命に守ってくれている結果なのだと思います。



こうして、夫、周りの友人や会社の同僚に沢山支えてもらって、
ちょっとずつ回復しつつありましたが、、


約束の半年が経ちました。


夫の両親に改めて挨拶に行って、
結婚に一歩踏み出します。


この会合がまたトラウマもので‥‥ゲロー


私は決定的に適応障害に陥ってしまうのです。





つづく