新居について、やらかす① | 地雷踏み女こむこむの日常

地雷踏み女こむこむの日常

日常の中で考えたことや、今まで自分に起きた、人とのトラブル、人に言えずもやもや抱えていたことなんかを書いてます。
結婚に際し色々揉めて適応障害になりましたが、なんとか生きてます。
2021年夏に出産しました。

夫の研修が終わった一緒に暮らしたい。


暮らし始めて、しばらくしてから入籍できたらいいな、という話をしていました。


本当は就職してすぐに入籍したかったけど‥。


さて、新居を探さなければいけません。


夫が入る病院はそこそこ大きくて、
希望する科は激務で有名です。
毎日遅くまで勉強もしなければならず深夜帰りが当たり前えーん
夜勤もあります。


就職してからゆっくり新居探しをする暇なんてありません。
探すなら、就職する前の今のタイミングです。
夫の周りの人たちも、同じタイミングで物件を探すようです。


調べてみると、
希望するエリアが栄えているエリアなので人気が高く
立地や間取りに拘るとなかなか厳しいようです。


夫はのんびり屋さんなので、
なんとかなるでしょ〜口笛
という感じでしたが、


知ってました?
場所によっては、引っ越す2ヶ月も前から物件を探し始めるんです!!!!


私はせっかちな上、
住まいに絶対妥協したくなかったので
夫を置いて一人で不動産屋に行きましたキョロキョロ


いかんせん、勉強で忙しそうだったので。


複数の不動産屋を梯子して、
ついには運命の物件と出会いましたお願い!!!!


深夜帰りの夫が職場から徒歩で帰ってこれる!!


しかも私の職場にも近い!!


目の前にコンビニがあって、スーパーも近くにある!!


周りに分譲マンションが多く建っていて子供の声もしてくるし、治安良さそうラブラブ


間取りもいいし、リビングに大開口の窓があって、床暖房もついてるし‥‥


予算オーバーだけど、
夫のタクシー代が浮くことを考えたらね!!


早速夫に、「良い物件が見つかったよ!!」と連絡して内容を報告し、
必要な書類を用意して、
と、トントン拍子で契約の準備が進んで行きましたキラキラ


もちろん、
私は自分の親に話して、物件まで連れていって案内しましたようずまき  


夫には、ちゃんとご両親に話してる?大丈夫?
と何回も確認しましたようずまき


そもそも、正式な挨拶する前に一緒に暮らし始めて大丈夫かなと思ってたけど、拒否されてるし、
お互いもういい歳だし、夫も自分のお金で契約するわけですからねっ


契約日は、不動産屋に2人で行きました。


夫は、
「ついに自分で家を借りるんだなあ。」
と感慨深そうにしていて、至って普通でした。


その翌日にまさかあんなことになるなんて‥



つづく