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同じ親から生まれても、

兄妹でも、

育て方は同じはずなのに、

兄弟は性格や得意なことがまったく違う。


(といっても、やっぱり長男にはいろいろ言ってしまいがちだった悲しい反省点多い)






次男は幼稚園のころから

ひらがなに全く興味が出なくて、

(絵本は大好き。話を耳で聞きながら

絵を見て想像をふくらませた)

『自分の名前だけは書ける』

という状態で入学。






長男は知らない間に読めるようになって、

書きたいという意欲が出た時期が

ちょうどコロナで休園休校になった期間だったから一緒に練習したら

あっという間に覚えたニコニコ

(今も覚えがいい)






次男はひらがな練習しよー?

と言っても嫌がるし、

こどもチャレンジやっても(心配で入会した)

嫌がるし、

嫌がってるのに無理やりやらせるのも

違う気がして興味が出るのを待ってたら、

いつまで待っても興味が出なかった泣き笑い






小学校までに

『名前がかけたら大丈夫』

という人もいるけど、

全然そんなことない。



↑うそうそびっくりマークびっくりマークびっくりマーク

入学したらどんどん勉強は進んでいく。






ひらがなはだいたい書ける前提で進んでいくから、

1学期までに一気にひらがなが終わって、

1学期終わり頃までに漢字が始まる。







1学期の終わりの懇談で、

国語にがんばろうがついて泣き笑い

夏休みに一緒に頑張って復習。







そこで活用したのが、

やっていなかったこどもチャレンジの年長版。



(↑ワークはやりきって処分してた)







なんで幼稚園の時に

次男のやる気がわかなかったかというと、

年中の冬からこどもチャレンジを始めたら

カタカナのお勉強が始まってて

カタカナの内容も多かったから爆笑

↑ひらがなも読めないのに昇天






1学期な学校で平仮名を勉強して

一応読める、書ける状態にはなっていた次男。







こどもチャレンジのワークは、

ひらがなの部分は簡単になっていて

解けるから嫌がらない!

カタカナはなんとなく一緒にやったらわかるし、

何より算数の計算も絵付きでわかりやすく楽しく学べる!!!!!!






幼稚園からやってるのに全然やらないし、

お金の無駄だったなと後悔していた

こどもチャレンジだったけど(ごめんなさい)、

こどもチャレンジすごすぎ!

小1の1年間で勉強する内容が年長の1年間に全て盛り込まれてるオエー







ということにやっと気づいた魂が抜ける

↑気づくの遅過ぎ。無理矢理でも一緒に

やればよかった爆笑爆笑爆笑


 




平仮名カタカナ計算だけじゃなくて、

1年生でやる程度の時計まで盛り込まれてたんですよね。






2学期からの次男は、

そのイラストとクイズ感覚で勉強した内容のおかげで見違えるようについていけた泣き笑い






ちなみにカタカナは、

夏休みにカタカナのカルタを兄弟でさせて

読めるまでは完璧にできるようになっていたので、

すんなり書けるようになった。





(勉強が苦手・嫌いな子も

勉強っぽくなかったらすぐ覚えるかも⁈)








2学期の懇談は、

『生活面でも勉強面でも問題ありません。

1学期のあれは、なんだったんですかねニコニコ

と先生からいってもらえた。






他の子よりもスローペースなのも

わかってる。

でも本人のペースで

できる限りフォローして、

頑張っていってもらいたい。






小1でちょっと不安な方は、

ひと学年おろして、年長のこどもチャレンジをやってみるのもオススメですびっくりマーク

勉強の内容は小1の内容を年長ぐらいの子でもわかるように教えている内容でした。







最近Yahooの記事で

クワバタおはらさんが息子さんの勉強面の

ことを書いた記事を読んだ。

そのコメントに低学年で勉強についていけないのはなにかあるから発達系の検査を、、、とか

たくさん書かれているのを読んだ。






いろいろ考えさされたけど、

授業も全然ついていけてないわけじゃないし、

宿題一緒にやってて教えたらわかるから

テストの時はテストが悪いわけじゃないし、、、







次男もギリギリのラインなんだろうけど。







得意なことを見つけて頑張って欲しいニコニコ

今の次男が大好きだから。






進研ゼミ 小学講座

手っ取り早く小学生用のチャレンジタッチをするのもありだったのかもしれないけど、我が家の次男は自分だけでやるよりも、楽しく一緒にやる方が向いていたように思います。

その子に合った方法で◎








私の母は花より食べ物や物が喜ぶ花より団子タイプ笑い泣き(花は好き。家は花が多い)