私の憧れの職業は、絶対に成れないパイロット
夢の旅客機ボーイング787・未来へのフライトをする、パイロット歴20年の
早川 秀昭さん(52才)のお話です。
36歳で機長になり、現在は後輩への訓練、そのものを考え直し
より実践的な訓練で、心を育てる「大改革」を実践しています。
パイロットの養成と機体のチェック・・初期不良を洗い出している。
パイロットは一人一つの機種に限定されている為、ボーインブ787を
操縦するパイロットを急いで養成する必要があるのです。
早川さんは役目について「命を預かる、砦の砦」「考えるパイロットであれ」
「安全との終わりなき戦い・・空の空気を読み、空と向かい続ける」
ゆるぎない決意は「0,001%を見逃さない」
最も緊張するのは、着陸の時「何も考えて無い瞬間」だと言う。
機内に持ち込むカバンには、25才で交通事故で亡くなった兄と
ガンで亡くなった両親の写真が入っている・・一緒に空を飛んでいるのです
玄関の吹き抜けから、ハートカズラが歓迎しています
玄関に入って来た人は「うわ~、素敵
これ本物
おしゃれ~」
と、驚かれて大変好評です

