平安時代・・・万葉集などに読まれている花
1位・・・萩（１８２集） 2位・・・梅（１１４集）
室町時代・・・茶花は、園城寺（竹筒）に素朴に生けられた(^-^)/
江戸時代・・・世界に誇れる江戸時代の園芸
カラタチバナ・カンノンチク等1億円（今のお金に換算すると）で取引された事がある 
法外な価格で取引されるのを防ぐため、オモトなどは取引が中止された。
世界最初で最大のガーデンセンターも作られ、外国から羨ましがられた 
1815年、メンデルの法則が発表される前から、1815年、大阪でアサガオの品種改良がなされ、
アサガオブームが起こる。1818年には、草木育草（くさきそだてぐさ）という、本に
接ぎ木、防虫、肥料のやり方など、専門的な技術があった 
この事を知ると、日本の園芸の歴史は素晴らしく、それだけ日本国民が植物と親しんできたし
花と共に生きて来たのが、はっきり証明されている
私は、花や観葉植物が大好きだが、歴史を知るとより愛おしい気持ちになる 