今日は、午後から、軽井沢図書館名誉館長の青木裕子さんの
朗読会に、多目的室まで行きました。今日は、木皿泉の
「昨夜のカレー、明日のパン」から、最終章の「一樹」の
朗読が、まずありました。木皿泉さんは、一人の作家では
なく、和泉努さんと妻鹿年季子さんのご夫妻です。私は、
好きで読んでいるので、本を持って行きました。続いて、
学校の5分間読書の時間に、よく読まれているという、桃戸
ハル他編の「5分後に以外な結末」の「赤い悪夢」より、
父の時給と動物園の朗読でした。短い話の中に、しっかり
オチがあり、笑いも起きていました。新年度は「源氏物語」
の朗読ということで、楽しみです。