今日は午後から、マキ・奈尾美さんの「コンサート 命ある限り
輝いて」~戦後78回目の平和記念日によせて~が、大賀ホール
で、ありました。イタリアで歌われていたのが、コロナ禍で行けなく
なり、大賀ホールで開かれるようになって4回目です。1部は、
アカペラで「花の街」「命ある限り輝いて」「ウクライナの子守唄」
など。2部の冒頭で、私が、このコンサートに寄せられた、姜尚中
さんと菅谷昭さんのメッセージを朗読しました。また、今回は、
ヤングケアラーについて知ってほしい、ということで、経験者で
啓発活動をされている美齊津康弘さんにインタビューしました。
その後、美齊津さんが作られた「RESILIENCE」「栗卵(ユルラン)」
から始まり、「花はどこへ行った」「一本の鉛筆」「あなたの手に」
など、とても良いコンサートでした。子どもたちに来てほしいという
ことで、18歳まで無料、小中学校にチラシを配ったりされたそう
ですが、たくさん来てもらうのは、難しいようでした。