今日の午後行われた党大会で、立憲民主党の新代表に泉健太

 

政調会長(47)が、決選投票で逢坂誠二元政調会長(62)を

 

破って、新代表に選出されました。衆院選での議席減によって、

 

立憲の創業者?の枝野幸男氏が辞任したのを受けての代表選

 

でした。今回は、二人の他、小川淳也元総務政務官(50)、西村

 

智奈美元厚生労働副大臣(54)の4人が立候補していました。

 

自民党の総裁選が電波ジャックだった時ほどではありませんが、

 

野党の代表選にしては、メディアもわりと取り上げていたように

 

思います。バラバラ感がでないようにしていると言われたように、

 

それぞれの違いが鮮明になりにくかった面はありますが、若い

 

世代や女性が立候補して、今求められている多様性が少しは

 

示せたのかと思います。私は、2013年に政治から引退して

 

以来、政治には全く関わっていませんが、与党だけが強くて

 

やりたい放題の国会であってはならないと思っています。

 

世代交代した立憲民主が、もうひとつの受け皿として受け入れ

 

られるよう期待しています。