今日は、毎月第二土曜日に行われている、中軽井沢図書館の

 

多目的室での、青木裕子名誉館長朗読会に行ってきました。

 

今年度は、百年文庫からの朗読で、今回がラストです。百年文庫

 

は、ポプラ社が発行していて、日本の文学も海外の翻訳文学も

 

含めて、「憧」「響」「庭」など漢字一文字のタイトで1冊に3人の

 

作家の作品が編まれています。今日は、二葉亭四迷の「出産」で、

 

短いからということで、先に正岡子規の「病」の朗読がありました。

 

青木さんの朗読の世界を楽しみに、行ける時は行っています。

 

以前は40人以上が集まりましたが、コロナ感染防止のため、現在

 

は、25人までを予約で募っています。来年には100回を迎える、

 

ということで、継続は力だと実感しています。終わって、いつもの

 

ように、図書館友の会のメンバーで、片付けのお手伝いをして

 

きました。