明けましておめでとうございます。みなさまにとって、よい一年に

 

なりますように!

 

今年は子年、私は年女です。今年の干支は、「庚子(かのえね)」

 

で、「庚」は改まる、「子」は悟る、わかる、はじまる、という意味との

 

こと。「原点にかえり、そこから新たな一歩を始める」年になると

 

いうことで、そうなるとよいと思います。

 

総務省は、昨日31日、2020年1月1日現在の人口推計を公表

 

しました。「子」年生まれの人口は、1062万人で、総人口に

 

占める割合は8.4%、十二支の中では、亥(い)年、丑(うし)年に

 

次いで3番目に多いそうです。子年生まれは、男性が516万人、

 

女性が546万人です。年代別では、第一次ベビーブーム世代で、

 

72歳を迎える1948年生まれが209万人と最も多く、1972年

 

生まれが200万人、1960年生まれが151万人で、1999年

 

生まれで新成人になるのは122万人、最も若い2008年生まれ

 

は108万人で、1948年生まれのほぼ半数になっています。

 

今年のお正月は、母が何とか新年を迎えられたので、例年の

 

ように、黒豆、栗きんとん、田作りなどを作り、お煮しめもいっぱい

 

作りました。息子たちが来て、穏やかな新年を迎えられ、感謝

 

しています。