今日は、中軽井沢図書館のある、くつかけテラス2階の多目的室で、軽井沢町立

 

図書館主催、図書館友の会共催で、「朗読駅伝~紅茶とケーキ」を行いました。

 

朗読駅伝というのは、青木裕子館長が発案したもので、その土地の物産などの

 

テーマを選び、そのテーマが入っている作品を1人7~8分で朗読し、駅伝のよう

 

にタスキをつないでいくものです。合わせて、その物産の販売もしますが、図書館

 

は販売できないので、友の会がその部分などを担う形で行っています。今日の

 

テーマは、「紅茶とケーキ」で、隣の打ち合わせ室で販売しました。今日は、朗読を

 

する人が12人いて、最初に青木館長の朗読があった後、タスキをつないで、朗読

 

していきました。軽井沢高校の男子生徒さんも参加してくれ、また、FMかるいざわ

 

のパーソナリティーのみなさんも朗読し、それぞれ特徴があって、楽しく聞き

 

ました。青木館長が、個人レッスンも含めて、朗読指導を何回にもわたってして

 

くれるので、参加者にはお得な企画だと思います。13時半から2時間でしたが、

 

準備のため12時過ぎから行っていました。ケーキ50個と紅茶は、隣のA-woto

 

さんと、さらに20個のケーキをシェ・カジワラさんが用意してくれ、完売しました。

 

年度に1回開いていて、今年度は年度末ギリギリの開催でしたが、来年度は11月

 

を予定しています。