母のケアや、いくつかの会合があって、6日ほど東京に行っていて、先程軽井沢に

 

戻りました。軽井沢は、もっと寒いかと思ったのですが、こちらも暖かかったです。

 

昨日の東京は、千代田区では23.4度というころですが、練馬区では25度だった

 

とTVで報じていました。全国的に気温が上がって、師走に夏日が続出する記録的

 

な暖かさでした。関東や西日本で25度以上の夏日になるなど、全国の3分の1

 

以上の観測点で12月として最も高い気温を観測しました。沖縄県宮古島で

 

29.8度、大分県国東市で27度、奈良県五條市で26.8度、福岡市で26度、

 

松山市と和歌山市で25.2度など真夏日になりました。各地で12月として最も

 

高い気温を観測し、和歌山市では139年前の明治12年、福岡市と松山市では

 

128年前の明治23年に統計を取り始めて以来、最も高くなるなど、全国の

 

観測地点の3分の1以上にあたる345地点で、これまでの記録と並ぶか更新

 

した、ということです。長野県でも、上田市で24度、佐久市で22.7度、飯山市で

 

22.2度など30の観測地点のうち11地点で20度以上を記録しました。12月の

 

観測史上最高を記録した地点も12地点ありました。全地点で、平年を5.8~

 

13.9度上回り、9月中旬から11月上旬並みの陽気だったそうです。そして、

 

今週末には、冬将軍到来で、冬らしい寒さになるという予報です。やはり、だん

 

だんに寒くなるのでないと、体調がついいていかず困ります。異常気象は、温暖化

 

の影響があるのでしょうから、ポーランドで開かれているCOP24(国連気候変動

 

枠組み条約締約国会議)で、先進国と途上国が歩み寄って、パリ協定が2020年

 

によい形で始まるよう願っています。