夏前から準備してきた、軽井沢図書館友の会の中の、大人の英会話
をするCEP(Creative English Playgraund)が企画し、中軽井沢
商工会が県の支援金を得て主催する、ハロウィンを、今日、開催しました。
「おかしがもらえるハロウィンに参加しませんか」とかぼちゃのイラスト入り
のチラシを、東部・中部・西部の小学生1000人弱に配ったところ、数日で
予定していた50人になり、また来年やりますから、とお断りするのに大変
だったようです。。小学生以下の幼児は保護者同伴ということで、子どもたち
54人と、インターナショナルの高校ISAKの生徒さんが6人、、保護者と
CEPメンバーで全部で100人弱。中軽井沢図書館2階の多目的室が、
子どもたちの声で、いっぱいになりました。13時開会で、ハロウィンが
どのようにして生まれたかの劇「ハロウィン ジャックのお話」を、脚本、
演出、出演者は、すべてCEPのメンバーで、日本語が主ですが、2割位
子どもたちがわかりそうな英語も入れ、衣装も作って、熱演しました。
歌を歌ったり、ISAKの生徒さんの演劇もあり、1時間余りを過ごしました。
会場のハロウィンの様々な飾り付けを作ってくださるメンバーがいて、
それぞれの能力を活かしあっての会でした。私は、商工会との調整や、
校長会でチラシの趣旨を説明してお願いするなど、下準備をしました。
その後、商工会からお願いして、5軒のお店で子どもたちに、お菓子を配って
くれることになっていて、6班に分かれ、CEPメンバーが付添い、商工会で
交通整理をしてくれて、「ハッピーハロウィン」「トリック オア トリート(お菓子
をくれなきゃ、いたずらしちゃうぞ)」と言って、衣装を着た子どもたちが、お菓子
をもらって歩きました。とても楽しかった、と子どもたちが言ってくれて、保護者の
方からも、来年もやってください、と言われ、ここでのハロウィンが定着すると
いい、と話しています。