リオデジャネイロでのオリンピック、8月6日に始まって、今日で1週間。今の


ところ、心配された治安についても大きな事件は起きていないようです。


南半球で、昼夜が逆転しているので、生放送では、なかなか見られませんが、


時間がある時に、多くの時間を使って放送しているNHKのBS1や総合で、


チェックをしています。体操の団体で悲願の金、内村航平選手の力を出し切って


の0.099差での最後の鉄棒での大逆転による個人総合連覇、卓球男子の


水谷隼選手の個人での銅メダル、柔道や水泳での数々のメダルなど、多くの


感動をもらっています。学生時代バレーボールをしていたので、女子バレーは、


DVDに撮って見ています。今のところ1勝2敗ですが、がんばってほしいです。


あまりメダル、メダルというのもどうかとは思いますが、そのために、全力を


挙げて準備をしてきた結果のメダルは、見ていても、うれしいものです。日本では、


学校スポーツや地域スポーツについても、国からの支援は少なく、課題になって


いますが、オリンピック選手など一流の選手を育てるのも、ようやくナショナル


センターでのトレーニングなど、充実させ始めたところだと思います。競技によって


も、あまり支援を受けられていないものは、アルバイトをしながら等、恵まれた環境


とは言い難い状態です。2020年の東京に向けても、さらに、人を育てる環境づくり


をしていってほしいと思っています。