今日は、9時半から15時まで、第24回軽井沢病院祭で、東日本大震災で
たった一つの酒蔵が流された、大槌町のお酒「浜娘」の応援のための
PR、販売をしました。今日は、この時期には珍しく晴天で、昨年にも増して
多くの人が訪れ、浜娘も買っていただきました。一昨年、盛岡で平均年齢
20代の若いメンバーで酒造りをしている復興蔵を訪ねた、軽井沢病院の
副院長、東京で震災直後から支援をしている友人の女医さん、弟のように
付き合っているFM軽井沢のパーソナリティー、軽井沢で妹のように付き合って
いる女性、そして私の5人の、浜娘シスターズ&ブラザーズで、販売をしました。
病院祭では、病院内で、中部小学校吹奏楽部や軽井沢中学校吹奏楽部の
演奏、合唱、そして、リハビリや認知症などについての講演も行われていました。
病院の外では、私たちの他、軽井沢キッズケアラボのブース、JAの野菜販売、
焼き鳥、子どもたちのコーナー、豚汁の無料提供などがあり、賑わっていました。