今日は、朝8時に家を出て、9時前から、フェスティバルを終えて、関係者での


打ち上げまで、1日佐久市にいて、帰宅は、21時半すぎでした。児童養護施設


「軽井沢学園」が軽井沢の追分にあり、そこを応援する会の会員に、今年なり


ました。その応援する会が、バンドの演奏などでフェスティバルを、会が誕生


した5年前からやってきたということです。5年目の今年は、応援する会だけ


ではなく、他のグループや施設などと一緒に、新しい「縁」を結んで、課題などを


この「縁」の力で解決できないかと、「GOENフェスティバル2015」と題して、


新しい一歩を踏み出しました。佐久平駅のすぐそばにあるミレニアムパークに


舞台やテントを、朝早く6時頃から設営を始めたとのこと。私は9時前に行って、


軽井沢学園のテントで、バザーの品物を並べたり、応援する会のサポーター


を募集するチラシや情報誌の用意をしたりしました。心配したお天気も快晴で、


開会宣言は、地元でこのイベントに資金援助もされている佐久市の柳田市長が


されました。臼田小満太鼓の演奏に始まり、インターナショナルスクールISAK


と軽井沢学園の子どものバンドなどの演奏。11時前から、軽井沢学園の職員の


高根さんと私で、軽井沢学園を知ってもらうための情報、私が取り組んできた


児童養護施設をめぐる政策、現在の学園の課題、ご縁を結んで応援してほしい


ことなどを20分間ほどトークしました。その後、追っかけのファンもいるセミプロ


のような、このイベントの実行委員長の中村さんたちのおやじバンドKAZAN ALL


STARSの演奏などが16時まで続きました。こうした演奏や、各テントでのバザー、


地元のラーメン屋さんのショーなど、いらした方も楽しんでいただけたと思います。


新しい方たちとのご縁も広がり、ずっと立ちっぱなしで足は疲れましたが、とても


よい1日でした。