今日は、午後3時から、中軽井沢図書館で、文化講座があり、これに出席したい


こともあって、いつもは月曜日に戻る東京から、昨日のうちに戻っていました。


「著者が語る食と健康」というテーマで、新潟薬科大学の及川紀久雄名誉教授と


テレビでもおなじみの淑徳大学の北野大教授が、30分ずつ話され、その後、


以前から交流があるということで息の合った、青木裕子館長の司会でのトークショーが


1時間あり、聞きごたえが、ありました。


よい野菜をしっかり食べること、有機農法だからよいというものではなく1年位かけて


有機肥料をつくっていないとダメということ、魚そして特に豚肉をとること、朝起きたら


運動して日光を浴びた後にお米の朝食を等。また、「まごわやさしいよ」を食べるように、


その中身は、まめ、ごま、わかめ、さかな、しいたけ、よーぐると、とのこと。最後に


北野さんが、高齢になって元気でいられるためには、「きょういく、きょうよう」が大事と。


教育、教養ではなく、「今日行く」「今日用がある」こと、だそうです。