それどころか悪縁といっていんちきな宗教家たちとのインチキなえんに翻弄されている人達ばかりです。それならえんがないほうがよほどよかったかもしれません。
如意の教えはその入滅後、
さいしょの500年は正法、如来の教えがそのままひろがる時代
次の500年が像法、まねた教えや解説がひろがる時代、
そしてそのあとはどんどん教えがほろび、こわされ、悪用されいんちきがはびこる時代、末法となると教えています。
末法の時代には本来仏法を広める坊さんたち自体が堕落し、政治家や宗教家が欲をむさぼり、あちらこちらに俺がブッダだ、私が救世主だと嘘吹き、たくさん悪の大衆を集め社会に悪影響をあたえるものたちであふれかえると予言しています。