令和X0年9月長月舞妓の簪は

「桔梗」「萩」です。

いよいよこの日来ました。

9月1日土曜日千代菊舞妓になる大切な日です。置屋の前には千代菊が舞妓になるお祝いの花飾られていました。

真菜人が朝早く起きおかあさんが作った赤飯食べた後髪結いの谷坂雅章さんの所へ行き割れしのぶに結いあげました。おこしらえ(舞妓さんの顔に化粧する)をする専門の方にやってもらいその後黒い着物を着付けてもらいました。置屋の前にはカメラマンたくさんいまして祇園新甲部に新しい舞妓が誕生しました。男衆に連れられ挨拶まわりをしました。井上八千子さんの所にも行きまして言葉かけられた一通り終わり、祇園新甲部で新しい舞妓になった際に明治時代からある料亭「一力帝(昔からある伝統の京都の超一流料亭)」で夜6時からのお座敷で舞を披露するそこには総理大臣が見に行きます。千代菊は緊張無く完璧に舞を披露し総理大臣に花名刺を渡しました。あっという間に時は過ぎた大忙しの1日過ごしました。

9月2日日曜日と9月3日月曜日からげ(白塗りしてない)で祇園新甲部以外の花街で置屋に挨拶まわりをした後昨日同様一力帝で舞を披露(2日は横綱、3日は天皇陛下ゲスト)3日夜11時に終わりタクシーで置屋に帰りおかあさんに挨拶すた後白塗り落とし髪をほどいてお風呂へ鬢つけ油たっぷりの髪をシャンプーし綺麗になった後寝ました。次回24、

久しぶりの真菜人

乞うご期待