時は令和X0年6月1日金曜日

聖学院中等部3年芦田真菜人

お昼休みに学院長(校長)から地下1階にある学院長室に呼び出された。

ちなみに学院長は隣にある祇園新甲部学園理事長でもある

井上八千子氏人間国宝です。

そこには置屋「菊屋」のおかみ芦田ちえさんと髪結いの谷坂博章さんいました。舞妓鈴菊が行方不明になってしまい警察に行方不明届けを出したから舞妓になり「菊屋」を助けて欲しい当面見習い舞妓「千代菊」になって欲しいと母と従兄弟に頭下げられたこれには真菜人は渋々快諾

なんと真菜人は強制早退なんと真菜人は着物に着替えて一つに縛った髪をシニヨンにして仕込みさんになった。真菜人はその瞬間見習い舞妓「千代菊」になりました。

地下1階から秘密の通路で祇園新甲部学園の地下1階へ、

なんと地下1階つながっています。これ知ってるのは井上八千子さんと芦田ちえさんと谷坂博章さんと芦田愛菜人のみ、とりあえず稽古室へ行き最低限の作法を教えてもらい。置屋「菊屋」へ帰り荷物をとりあえず真菜人の部屋に荷物おいてその奥にある物置小屋を千代菊の部屋に谷坂博章さんまっていてシニヨンにした真菜人の髪をほどき癖を直す為に髪にコテを当て髪を膨らました真菜人は初めての事で不思議な感覚でした。1時間かけ割れしのぶを結った真菜人がからげの千代菊になりました。母の千重菊に瓜二つでした。そしておこしらえをしてもらい。その後淡い水色の着物着付けてもらい帯は特別にだらりの帯(次回からは半だら)でぽっちりつけてもらいました籠も千代菊の名前入りの籠を作られていてその中には花名刺やつげ櫛とか手鏡そして携帯用の紅もあり準備万端でした。お座敷の場所は「菊屋」の大広間で皆様に御披露目?で舞を披露したりお酌したりしました。夢中になり時はあっという間に過ぎていきました。お座敷終わりましたねおかあさんから所作出来ていたから及第点。おかあさんから高枕を渡されました。床について首に当てぐっすり寝れました。

次回2、井上八千子さんの熱血指導