若者ギターレッスン、メロディ弾き

長門市の福原ピアノ教室です。

ギターも教えています。

ギター少年、ギター若者、ギターおじさん、などの

あこがれのメロディ弾き、

コード弾きよりも少し難易度高めです。

ネットや本などでフレット番号などが書いてありますが

それだけでは、どうやって弾けばよいのか、わからない、

というお方が多いです。

まず、

弦の押え方ですが、

うまく音が出ません、プスッという音になってしまう場合

（写真は、わかりやすくするためにミニギターを使い

ローコードで示しています）

手がこうなっていてはダメです。

親指がこうなっていてはダメです。

親指が逃げていますので

安定しません。

弦を押える指に力が入りません。

ネックを握り混むようにすると安定します。

鉄棒の逆上がりをする時の握り具合です。

思ったより親指が重要です。

私はバイオリンも習っていたのですが

バイオリンこそが親指の位置が重要なのです。

その要領です。

メロディを違う弦で押える場合、

移弦（いげん）といって、

一旦前の弦を押えたまま固定しておいて次の弦に移ると安定

します。

というふうに、

アレキサンドロス「ワタリドリ」のイントロを弾きたい方の

レッスンを楽しくやっています。

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