こんにちは、でーやです!

 

これから伝えることだけ意識してれば
女性とデートで、

 

楽しませることができるし、
会話も続けることもできる
お互いの仲が深まっていくし、仲良くなるし、
っていう万能すぎる知識を授けたいなと思います!

 

それは「機能的価値の会話」
と「感情的価値の会話」です。

 

どゆことやねんw
っていうツッコミは少し待ってくださいね。

 

女性を会話で楽しませるためには、
一緒にいて楽しいと思ってもらうには
この2つどちらも必要なんです。

 

どちらか、一つじゃ効果は最大化されないからです。

 

それでは解説していきますね!

 

前提として、会話は「縦に展開していく」、
「横に展開していく」この2つの要素があります。

 

ブログで書くと少しわかりにくいんですけど、
「→」の方向が縦に展開してるってことで、
「↓」の方向が横展開していると仮定して読んでもらえると嬉しいです。

 

「→」が縦に展開している会話、「↓」が横に展開している会話です。
(ややこしいけどすいませんw)

 

それぞれに良い部分があるのですが、
会話っていうのは、

 

機能的価値、感情的価値を上手く使いながら
縦と横に展開していくことで会話が続いていくんですよね。

 

これらを踏まえて今から言うことを
聞いてもらえるとわかりやすいかなと。

 

いまの段会で???という状態でも、
しっかりこれから書く文章を読んでもらえれば
理解して、実践することはできると思うので
安心してくださいね!

 

機能的価値の会話はつまらない

 

 

まず、機能的価値の会話から。

 

これは簡単にいうと、
「ジャンル」のことです。

 

カラオケ、ゴルフ、映画、ご飯、ドラマ、歌手etc...
といった感じでの話のことを言います。

 

〇〇のカラオケすきやで〜とか、
この前のドラマのこととか、
好きな歌手は〇〇です!とか、
昨日はこんな飯を食べた〜とか。

 

女の子と会話が苦手な人ほど
ジャンルの話を横展開してるんですよね。

 

例えば、

 

男:仕事何してるの? →  女:保育士だよ!

男:映画で気になる作品ある? →  女:鬼滅の刃の映画かな!

男:最近、旅行いった? →  女:岡山県かな!

 

と、一つの会話を深堀りすることなく
質問して、答えてもらうとすぐに違う質問してる状態。

 

仕事を質問して、答えてもらって、
映画の話をして、旅行の話をして・・・と

 

ジャンルの質問を淡々と繰り返しているだけで、
ハッキリいうとくそつまんないわけです。笑

 

女の子も聞かれたことを答えたのに、
なんもふかぼってこやんのかよ・・・
と、心の中で思ってますから。

 

事実を淡々といってるだけなんです。

 

でも、ジャンルの話はただ質問ばかり
しているとつまらないけど、

 

一つの話題でずっと話していてある程度盛り上がったけど
話していた話題が尽きたらジャンルの質問をしてあげて
次の話題に移れるのでこれも必要なんです。

 

ただ、ジャンルの話をただ横展開するだけでは
仲良くなることもできないですからね。

 

会話の深みってお互いの仲の深みにも
すごく関係していて、

 

会話を横展開するってことは、
とても薄い会話をしてる状態なんです。

 

好きな食べ物はプリン、
好きな映画は鬼滅の刃
好きな歌手はperfumeとか。

 

履歴書かよwって感じ。

 

会話に深みを持たせるという意味でも、
会話を続ける、仲良くなるためにも
お互いのことを知るという意味でも、

 

次に解説する感情的価値の会話がすごく重要になってくるんですね。

 

 

感情的価値の会話は面白いし、お互いの仲が深まるし、会話が続くし、良いことずくし。

 

 

感情的価値の会話というのは、

 

会話が無限に続いて、
相手の深い価値観を知ることができて
深い話を引き出せて、お互いの仲が深まる。

 

ってことです。(言葉で説明したら)

 

感情的な会話をするためには、
理由だったり、きっかけを聞いて、会話を縦に深ぼる(展開)ことです。

 

先ほど話した「機能的価値の会話」(ジャンルの話)は、
いわば横展開していく会話という風に説明しました。

 

カラオケ好きなん?

最近は何の歌を聞いてるん?

好きな食べ物は?

お酒とか飲むん?

 

と、ブログの文章が右の方向に進まずに、
ずっと「↓」の方向に進んでますよね。

 

会話の深みは「→」の方向に進んでいくんです。

 

会話の深みは、お互いの仲の深みにもなる、
という風にお話しましたが、
仲が良い人って

 

あなたが初対面で出会った人よりも、
自分のことを知ってくれているし、
他人よりも仲の良い友達の方が色々としってますよね。

 

好きな食べ物とかっていう上っ面なこともそうですが、
それよりも、どんな性格で、どんなときに怒って、
どんな高校生活だったか、どんな経験してきたのか、
どんな恋愛をしてきたのか、どんなことを考えてるのか。

 

仲が良い人なら知ってるじゃないですか。

 

つまり、女性と仲良くなるためには
ジャンルの話から「→」の方向に会話を展開して、
会話に深みを持たせる必要があるってことです。

 

「→」が縦に展開している会話、「↓」が横に展開している会話です。
と、最初の方で説明しました。

 

会話に深みを持たせて、仲良くなるためには
お互いを知っていくためには
→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→

 

会話がこういう向きで進んでいくのが理想なわけです。

 

じゃあ、ジャンルの話に戻りましょう。

 

仕事なにしてるん?→保育士だよ!
と、機能的価値の会話ではここから他の質問をしてましたよね。

 

 

これを、感情的価値の会話っていうのは、

 

男:仕事なにしてるん?→女:保育士だよ!→男:素敵やな!なんでなろうと思ったん?(←ここポイント!)

 

(ここポイント)の部分は
保育士になろうと思ったきっかけ(理由)を聞いてますよね。

 

 

一つの話題をとことん深ぼるってことがすごく重要なんです。
(縦に展開していくこと)

 

男:なんで保育士になろうと思ったん?→女:子供が好きだし、幼稚園のときの先生がカッコ良かったから!

 

と、ジャンルの話で横に展開していたときは
相手が「保育士である」ことしか知ることが
できなかったし、会話も淡々としててつまらないし
いつ会話が終わるのかわからないスピードで話題が切り替わっていたけど、

 

話題を一つ深ぼって質問(理由を聞いた)しただけで
保育士になった理由も、子供が好きだっていうこと
幼稚園の先生に憧れてること、など知れましたよね。

 

会話を深ぼることで、縦に展開していくことで
相手のことを知ることができるんです。

 

仲良くなるためには、お互いのことを
知る必要があるんですよね。

 

これは、相手に興味を持てないと
できない会話ですし、仲良くなる気がないと
できない会話なんですけど。。

 

できない男が多いので、
これができる男は会話も続くし
相手は自分のことを話すので楽しんでくれるし、
(人が一番興味関心があるのは自分自身だから)

 

こっちも色んな相手のことを知ることができるし、
仲良くなることもできるし、
こんな人、考え方があるねんな〜とネタになるし
この人といると楽しいなと思ってくれる可能性が高まるし。と

 

良いことずくめなわけですよ。

 

ただ、会話を一つ深ぼっただけでなのですが、
これだけの効果があるというわけです。

 

だから、女性と会話していくときに意識して欲しいことは
「会話を(→)方向に展開していく、
理由、きっかけを聞いて会話をふかぼっていく」
これだけでかなり会話レベルがアップしますよ。

 

日頃の会話から、この話題ならどう縦に展開できるかな?
どう質問すると相手のことを知れるだろう?
と、「会話を深ぼる(縦に展開する)」ことを意識すると

 

何も考えていない男とは雲泥の差が会話でも出てくるし、
そりゃ、こうやって考える男のほうが
女性を楽しませることができるよね、

 

仲よくなることができるよね、
ってことなんです。

 

まとめると、

 

・機能的価値の会話(ジャンルの話)だけでは
つまらないし、仲良くなることができない

・感情的価値の会話は無限に続けることができ
相手と深い関係になれ、楽しませることができる

 

こんな感じです。

 

文章で書くとピンとこないかもですが、
ぜひ、女の子と話するとき、日常会話から意識すると
すごく成長すると思いますよ!

 

ではでは!