ちょっと 仕事関係というかそんな話
いや~当地さいたま市は すんごい風が吹いています
バイクのカバーも飛んじゃいそうなくらい 車もバイクも埃だらけです
(この埃の中に放射性物質が混ざってますからマスクは必須)
なるべく 車やバイクなども、こまめに洗車した方が 放射性物質を落とせて
いいと思います。
で、これは いつもの記事と全然関係ないので、飛ばしちゃって結構です。
仕事の話というか、こんなのあるよ!というお話です。
私はバイクが好きで、今現在2台持ってるんですけど、1台はふる~い
1985年のバイク 今年は2013年なんで28年目になる ヤマハの
FZ250 フェーザー 一応ウィキ貼っておきます
ちなみに下の画像のバイクが私のFZ250です
震災以後 一度も乗っていないんですけど・・・・・・ 乗る気になれなくて保管中です。 (心の師匠が 同じバイクで事故で無くなったこともあって)
もう1台は通勤に使っている ホンダのPCX125
こちらは2010年の3月に発売されたモデルですので、今はこれがメインになってます。 これは ほとんど毎日乗りますので、それなりに汚れます。
で 車もバイクも綺麗にするには洗車なのですが、私が気に入ってる物が
ありますので、今回はそれを 紹介したいと思います。
と言っても、 アフィリエイトとかじゃないですよw そんなの面倒くさくて私はやりませんw なので 詳しく知りたい人は 自分で検索してくださいね
まず一つ目が、ハセガワ というプラモデルメーカーが出しているコーティング剤「零三式11型コーティング剤」 これはガラスコーティング系のものなんですけど、洗車の度にやると だんだん被膜が厚くなって、なんともいえない光沢が出てきます。
ヌメヌメというのか 何とも言えない艶がでます
被膜ができれば撥水効果もあるし、 汚れも落としやすくなりますしね
これと同じようなもので スプレー式にコーティング剤で 神戸合成の「SGX01」
これも洗車後にコーティングするんですけど スプレーして吹き上げるだけで
艶と撥水効果が凄いです。
年数の経った車やバイクでも かなり綺麗に艶が出ます。(ホンダ車のソリッドの黒だけは ちょっと難しいかも、塗膜が弱くてコーティングしても思ったように艶がでないかも)
それとバイクは車と違って プラスティック部分が多いですので、塗装されている部分は上の二つで凄い艶がでますけど、未塗装のプラスティック部分
たとえばスクーターの内側の部分。
ここは 経年劣化(プラスチックの加水分解)で白く濁ってきます。 スクーター乗ってる人はよく判ると思うんですけど
最初は黒光りしていたプラ部分が灰色っぽくなってきてしまう。
そうすると 塗装部分はピカピカでも だいぶくたびれたバイクに見えてしまう。
そんな時に使うと凄い効果が出るのが、ワコーズの「スーパーハード」
今回この記事を書こうと思ったのが、改めて、これの効果を実感したためです
実は いとこのバイク屋さんから 私の兄がチョイ乗り用に中古スクーターを購入したんですが、年数が経っているバイクの為 白化状態だったために
そんじゃ スーパーハード塗ってあげるよ と塗布したんですけど
おお~~~!やっぱ すごい効果あるなあ・・・・って思ったものでw
スクーターとか乗ってる人でも このコーティング剤を知らない人が多いので
低年式のバイクでも これで気分一新リフレッシュ!みたいな感じになって貰えたら いいなあwと
今回コーティングしたのが このバイク 台湾製のキムコ(光陽)グランドディンク125です
下の画像の 黄色い線の右と左を見比べてください。
どっちが コーティングしたか一目瞭然! 左が白化した状態で 右がコーティングしたところ。
こちらが コーティング済みのグラブバー(握り)
で↓が 未コーティング
で左右同時に見てもらうと こんな感じ
全然違うでしょ? これもガラスコーティング系のものなんですけど、新車の時にコートすれば 白化を抑えられるし、 白化したものも こんなに綺麗に
なります。 あんまり白化が進んだものは、柔らかいワイヤーブラシとかで下処理しないとだめですけどね。
で きっちりコーティングすれば1年ぐらいは 綺麗なままです。
また白化が気になったら コーティングすれば ずっと黒いままw
値段は結構高いですけど、一本で、かなりコーティングできます
聞いた話では これをコーティングすると見た目が良くなって
中古バイクで同程度のものでも ↑ 売れるとか・・・
最近 自分のバイク洗車しても 綺麗に感じない、古臭い感じ・・・と思ったら
今回ご紹介した コーティング剤は いいですよ!
気になった人は 自分で検索してみてね!