こんばんは
Minです!
新婚生活で注目される項目に家事分担があると思います
うちは夫婦共働きなので、文字通り分担が非常に大切になります。家事は女がやるもんだ、みたいな人は婚活で早々にお断りしていました(そこ妥協すると後々地獄だなぁと)
爽さんはやってくれるんですが、料理はあまりできません
市販の素で作る野菜炒めなど、簡単な調理しかしてこなかったらしく、凝った料理はできないとのこと。
ならば、私が教えるしかない
というわけで、食材買いから料理まで、土日には指導しております
この前はハンバーグと煮物を同時に作ることに挑戦。まず手を洗ったら、爽さんに早速質問です。
私「まず何からすれば良いと思うかな?」
爽「材料を切ります!」
私「正解!野菜は最初に全部切っておくと、まな板をしまえて楽だよ」
ふたりでまな板を並べて、野菜を切ります。
私「ハンバーグこねるときは、指輪はずしてね」
爽「あ、そうだね!」
初めてにしては器用にハンバーグをパンパンと丸めていく爽さん。
応用編として、コンロにハンバーグ用のフライパンと、煮物用の鍋を並べます。
私「こっちでニンジンを煮ている間に、ハンバーグを焼くと時短になるよ」
爽「そ、それはさすがに初心者にはきついです」
ハンバーグに集中する爽さんの横で、私は煮物担当に。
爽さんがひとりで料理をする日はまだまだ遠そうです
でも、煮物を菜箸でかきまぜながら、私はふと気づいたのです。
あれ、これって夫婦ふたりでキッチンに立っているってことじゃないか。
これって、結婚と言われて思い描いた理想のイメージでは??
虹の足元にいる人には、虹が見えない、という言葉がありました。
目の前の幸せにはなかなか気づきにくいものですね