お久しぶりです!
Minです
もうすぐ7月ですね。
私の婚活、いよいよ始まります
とある結婚相談所に入会する予定が立ちました。
ダイエットの方は,,,体重は相変わらず-1kgくらいでも、筋肉が増えたのか、お腹周りが締まったと思います。
少なくとも「あー自分太ってんなー」という劣等感はなくなりました
さて、婚活をするにあたって、私には自分のなかで確認しておきたいことがありました。
それは、当たり前ですが、
どんな相手を結婚相手として選ぶか
ということ。
過去の恋愛遍歴から、私はどうもキザっぽい男に惹かれるようです。男らしくて格好つけてて、何でも奢ってくれるような人-そんな人と一緒にいると、自分が守られているように錯覚していました。
でも、本当は違うんですよね。
そういう人が本当に好きなのは、自分なんです。女性じゃない。
「君のこと守るよ」とか言いながら、その君よりも、そう言う自分に酔っているんだと、最近気づきました
では、どんな人を見つければ良いのか。
偶然、古いドラマをみて、私はその理想像を見つけてしまったのです。それは,,,
101回目のプロポーズ
武田鉄矢と浅野温子の、あの伝説のラブストーリーです。
星野達郎(武田鉄矢)は、冴えない万年係長。外見も良くなければ、収入もいまひとつ、女心をくすぐるようなセリフも浮かびません。99回のお見合いでふられっぱなし。
矢吹薫(浅野温子)は、婚約者を事故で失った美しいチェリスト。お見合いで星野さんと出会い、最初は鼻にもひっかけませんが、その人柄に徐々に惹かれていきます。
ネタバレになるので詳細は書きませんが、星野さんは愛する薫さんのため、とにかく実直に行動します。気の利いたセリフもお金もないけれど、「あぁこの人は絶対に自分を裏切らないな」という信頼があります。
ドラマを見て、ボロ泣きしてしまった私
元彼・安住さんにはない、人間らしい温かさに、心を揺さぶられました。
7月からの婚活、私は星野さんのような人に出会うべく、短期決戦で努力したいと思います