旧菊田家農家住宅(明治19年築)


新潟県長岡の有力者であった
大橋一蔵や関矢孫佐衛門などが
北越殖民社を組織し、野幌原野の
開拓を計画しました。
この建物は、その一員である新潟県魚沼からの移住者が、
移住直後の1893年(明治26)頃に建築し、
のちに同じく南蒲原郡出身の初代菊田常吉が買い受けて
生活したものです。

 






北海道開拓の村の古民家及び古建築を守る会
(事務局 一般社団法人北海道古民家再生協会)
TEL 011-513-7059
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1、新しい建築をするにあたり、全てを捨てることなく生かせる資材(伝統資材)を活用する(コザイの活用)

2、新しい建築をするにあたり、将来再使用できる資材を使用する(道産材の活用)

3、使える建築に関しては、出来るだけ長期間使用できる提案を行う(古民家の再活用)

 ・古民家フォト甲子園を進めています

 ・古民家の保存活動を進めています

 

 

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  一般社団法人 北海道古民家再生協会
    理事長 江崎 幹夫
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北海道でもシロアリの被害が多くなっています。
温暖化の影響かもしれません。
皆さんもご注意ください!!


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シロアリに注意

木造住宅の耐久性を決定ずける構造体の大敵は腐朽(腐る事)とシロアリ。腐朽は水分、適当な温度、そして空気が必要だが、この中で水分、つまり湿気を帯びないように注意すればかなりの確率で防ぐ事が可能です。具体的には雨漏りなどをさせないように定期的に屋根と外壁のメンテナンスを行う事と、床下が湿気無いように時々チェックして例えば床下の土が湿っていたり、白いカビのようなものがあれば床下の換気を充分に行えるように、家の廻りに置いてあるものを片付けたり、回りの地面より床下の土を高くして水の流れを改良したり、炭などの調湿作用のあるものやコンクリートなどを打ったり、床下換気を機械換気で強制的に行う必要があります。

一方のシロアリも予防法で言えば湿気が大敵で腐朽と同じ対策が必要で、もし万が一シロアリが家に訪問してきたら・・・

積極的な駆除が必要です!

腐朽は周辺環境を整えれば進行を抑える事ができますが、シロアリは一度ついてしまえば皆さんが気がつかないうちにどんどんと柱や土台を食い荒らして家の耐久性に重大な損傷を与えます。

以上

お気を付けてお越しください。

 

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旧樋口家農家住宅(明治30年築)


 樋口家は富山県から移住した水田農家で、明治26年(1893)に入植し5年目にこの家を建てました。
富山出身の棟梁に建築を依頼し郷里の建築様式であるワクノウチ造りを取り入れ、材料は近くの原始林から切り出したといいます。
復元に際し、同じ建築様式の山口家の解体材もあわせて使用しました。

 


 


   

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