古民家で使用される民具の中で 


衣類の収納に使われたものに

 

長持ち・つづらがあります。


 

 

・長持ち(ながもち)

江戸時代から大正時代に使われていたものが

現在も数多く残っています。
衣類を入れて保管するためのものですが、
大きなものは持ち運びがしやすいように
短部の両側に金属製の折りたたみの持ち手があります。



一般社団法人 北海道古民家再生協会のブログ

・つづら
江戸時代から明治時代まで全国で使われていました。
通気性があるので湿気がこもらず、
状態が良ければ現在でも部屋のインテリアに
 実用を兼ねて使うことができると思います。


一般社団法人 北海道古民家再生協会のブログ


民具には先人の知恵がたくさん詰まっています。
古民家同様、残していくべき伝統文化ですね。  



未来の子供達の為に! 


 

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  一般社団法人 北海道古民家再生協会
    理事長 江崎 幹夫
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