三和土
「三和土」はたたきと読む。
古民家の土間は土の床と思われているが、
実は赤土、消石灰、苦塩(にがり)を混ぜて練り、
塗って叩き固めた「敲き土」を三和土という。
三種類の材料を混ぜ合わせることからそう云われる。

今はコンクリート土間(タタキ)が多くなっています。
伝統素材を残して行きたいですね!
未来の子供達の為に!
「古民家」を世界の共通語「KOMINKA」へ
古民家を「安心・安全」に再生、再活用して残していけます。
北海道の新民家・古民家再築(循環型建築社会)応援よろしくお願いします。
1、新しい建築をするにあたり、全てを捨てることなく生かせる資材(伝統資材)を活用する(コザイの活用)
2、新しい建築をするにあたり、将来再使用できる資材を使用する(道産材の活用)
3、使える建築に関しては、出来るだけ長期間使用できる提案を行う(古民家の再活用)
・古民家フォト甲子園(北海道教育委員会・札幌教育委員会後援) 進めています
・古民家の保存活動 進めています
=============================================
一般社団法人 北海道古民家再生協会
理事長 江崎 幹夫
011-612-5038
http://www.kominkakyokai.net/
=============================================