柾屋根


柾葺きを本州では柿(こけら)葺きと言います。

手割りのの3mmぐらいの

檜、椹の板を竹釘でとめます。


北海道の柾葺きは1.5mmぐらいの

蝦夷松、トド松材を使っていました。



  

   

   
 

北海道では昭和35年頃までは殆どの家が柾屋根したが


それ以降、板金屋根に変わっていきました。 
    
 全国でも柿葺きの職人が少なくなっています。


北海道には残念ながらいません。



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