自然素材
漆喰(しっくい)とは
漆喰は「消石灰」に「麻苆(あさすさ)」、
炊き出した「海藻のり」を練り混ぜたもの。
硬化に長時間を要することから
最近は敬遠されている。
普通の漆喰のほかに、黄土やベンガラなどの
顔料で着色した「色漆喰」、砂を混ぜた「砂漆喰」などがある。
又、消石灰と藁で作られた「土佐漆喰」や「琉球漆喰」もある。
使われていましたが今は殆んどありません。
漆喰を塗ったことのある職人さんも高齢化で
少なくなっています。
未来の子供達の為に!
「古民家」を世界の共通語「KOMINKA」へ
古民家を「安心・安全」に再生、再活用して残していけます。
北海道の新民家・古民家再築(循環型建築社会)応援よろしくお願いします。
1、新しい建築をするにあたり、全てを捨てることなく生かせる資材(伝統資材)を活用する(コザイの活用)
2、新しい建築をするにあたり、将来再使用できる資材を使用する(道産材の活用)
3、使える建築に関しては、出来るだけ長期間使用できる提案を行う(古民家の再活用)
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一般社団法人 北海道古民家再生協会
理事長 江崎 幹夫
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