瓦屋根

瓦は粘土を焼成して作る。

瓦の製法には「いぶし瓦」「釉薬瓦」「塩焼瓦」「無釉瓦」がある。

瓦の三大産地は愛知の「三州瓦」島根の「石州瓦」

兵庫県淡路島の「淡路瓦」である。


日本で一番古い瓦は奈良の元興寺の1400年前の瓦です。

長持ちしますね!








北海道でも、明治時代には瓦が焼かれていましたが

徐々に柾屋根と板金に取って代わられ作られなくなりました。

明治の始めは板金が高価で金持ちしか使えなかった様です。


北海道でも瓦屋根が出来ます。


雪にも凍害にも強い瓦があり、乾式工法で瓦を積むことが出来ます。


是非、瓦屋根にしてみてください!



 

未来の子供達の為に!

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古民家を「安心・安全」に再生、再活用して残していこう!

 

北海道の新民家・古民家再築(循環型建築社会)応援よろしくお願いします。

1、新しい建築をするにあたり、全てを捨てることなく生かせる資材(伝統資材)を活用する(コザイの活用)

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3、使える建築に関しては、出来るだけ長期間使用できる提案を行う(古民家の再活用)

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