地鎮祭の方法と意味です。

 

まず、神主さんがうなるのは、降神という儀式。

 

天から神様が会場の中央に設けた聖なる木~榊(さかき)~に下りてくるところです。

 

その後、徳利の蓋が取られるのは、

 

神様一緒に食事をしましょう、酒から始めましょう。という宴会の始まりの意味。

 

最後に「撤せん」という儀式で食事がしまわれ、

 

昇神の儀で神様が天に帰っていくことで終わります。

 

ひとつひとつに意味があるのですね。

 


 

 


  AI建築 ブログ



AI建築 ブログ





なんとなく…ではなく、儀式に込められた意味を大切にしたいものです。




未来の子供達の為に!  

 

 「古民家」を世界の共通語「KOMINKA」へ

古民家を「安心・安全」に再生、再活用して残していけます。 

 

北海道の新民家・古民家再築(循環型建築社会)応援よろしくお願いします。

1、新しい建築をするにあたり、全てを捨てることなく生かせる資材(伝統資材)を活用する(コザイの活用)

2、新しい建築をするにあたり、将来再使用できる資材を使用する(道産材の活用)

3、使える建築に関しては、出来るだけ長期間使用できる提案を行う(古民家の再活用)

 ・古民家フォト甲子園(北海道教育委員会・札幌教育委員会後援) 進めています

 ・古民家の保存活動 進めています

=============================================

  一般社団法人 北海道古民家再生協会
    理事長 江崎 幹夫
    011-612-5038

 http://www.kominkakyokai.net/
=============================================