今日は古材の日です。








「古材」は戦前は貴重な木材でした。
古民家の多くに「古材」は使われていました。
建て直す時には「古材は必ず使う」文化でした。
戦前は人工林も有りましたが
多くは自然林で「広葉樹」を建築資材に使っていました。
「広葉樹」はその使用できるまで150年程度掛かり
(針葉樹は50年~70年程度)
その当時の住宅の寿命は70年程度で
建築木材の再利用は
「持続可能な循環型建築」には
必要不可欠でした。


未来の子供達の為に!

北海道の新民家・古民家再築(循環型建築社会)応援よろしくお願いします。

1、新しい建築をするにあたり、全てを捨てることなく生かせる資材(伝統資材)を活用する(コザイの活用)

2、新しい建築をするにあたり、将来再使用できる資材を使用する(道産材の活用)

3、使える建築に関しては、出来るだけ長期間使用できる提案を行う(古民家の再活用)

 ・古民家フォト甲子園(北海道教育委員会・札幌教育委員会後援) 進めています

 ・古民家の保存活動 進めています

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  一般社団法人 北海道古民家再生協会
    理事長 江崎 幹夫
    011-643-2078

    http://www.kominkakyokai.net/
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