正月三日、正月気分も今日までです。
明日が仕事始めです。
札幌村神社の地域は、慶應二年(1866年)徳川幕府により、幕使大友亀太郎が開拓を始め所です。大友堀(現・創成川)で知られる人です。
明治4年には、米国より玉葱の種子を輸入し、玉葱栽培の我が国発祥の地となり、一大産地を形成し玉葱名「札幌黄」で全国に知られるようになりました。
札幌村神社は明治33年11月1日創祀、明治34年9月10日出願し同年北海道より許可され、明治34年当時の高木長四郎氏より当社敷地として畑地二段一畝二十二歩を寄与され、明治44年6月30日現社殿が落成、昭和9年行政区画変更により札幌市に編入。昭和46年区画整理により旧古社地より現在地に奉遷。当時の社殿をそのまま移築しました。
未来の子供達の為に!
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1、新しい建築をするにあたり、全てを捨てることなく生かせる資材(伝統資材)を活用する(コザイの活用)
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一般社団法人 北海道古民家再生協会
理事長 江崎 幹夫
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