先日、札幌市民ホールで開催された建築家・安藤忠雄氏の講演会「地方都市の生き残りをかけて」に行ってきました。
人生について、仕事について等色々為になるお話を聞くことができ、楽しい時間を過ごしました。
安藤先生はヨーロッパでも古建築(築100年以上)の再生を多く手掛けているそうです。
北海道では、北菓楼(砂川)が道から買い取った旧北海道立文書館別館(1924年築91年)の再生を現在手掛けています。
安藤忠雄のプロフィール
安藤忠雄、あんどう・ただお。日本の建築家。大阪出身。東京大学名誉教授。高校卒業後、独学で建築を学ぶ。「住吉長屋」で日本建築学会賞を受賞。独自な建築表現を確立し様々賞を受賞。世界的な評価を得た。東京大学工学部で教授、イエール大学、コロンビア大学、ハーバード大学、南カリフォルニア大学などで客員教授を務めた。そのほか、多くの公職を歴任した。
未来の子供達の為に!
北海道の新民家・古民家再築(循環型建築社会)応援よろしくお願いします。
1、新しい建築をするにあたり、全てを捨てることなく生かせる資材(伝統資材)を活用する(コザイの活用)
2、新しい建築をするにあたり、将来再使用できる資材を使用する(道産材の活用)
3、使える建築に関しては、出来るだけ長期間使用できる提案を行う(古民家の再活用)
・古民家フォト甲子園(北海道教育委員会・札幌教育委員会後援) 進めています
・古民家の保存活動 進めています
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一般社団法人 北海道古民家再生協会
理事長 江崎 幹夫
011-643-2078
http://www.kominkakyokai.net/
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