北海道開拓の村の古民家および古建築を守る会では、
未来の子ども達に北海道の住文化を残す活動をしています。
旧来正旅館
屯田兵として東永山兵村に入植した来正策馬は、明治31年(1898)退役後、開通したばかりの宗谷本線永山駅前に移り、待合所を開業しました。
大正7年(1918)に大水の被害を受けたため、翌年に旅館兼待合所を新築し営業を再開しました。
当時は、旅人の宿泊や汽車の待合などに利用されてにぎわいました。
この建物も傷みが激しくなっているようです。
早急に対策をとらなくてはなりません。
皆様のご協力、応援よろしくお願い致します。
北海道開拓の村の古民家及び古建築を守る会
(事務局 一般社団法人北海道古民家再生協会)
TEL 011-643-2078
メール info@kominkakyokai.net
未来の子供達の為に!
北海道の新民家・古民家再築(循環型建築社会)応援よろしくお願いします。
1、新しい建築をするにあたり、全てを捨てることなく生かせる資材(伝統資材)を活用する(コザイの活用)
2、新しい建築をするにあたり、将来再使用できる資材を使用する(道産材の活用)
3、使える建築に関しては、出来るだけ長期間使用できる提案を行う(古民家の再活用)
・古民家フォト甲子園(北海道教育委員会・札幌教育委員会後援) 進めています
・古民家の保存活動 進めています
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一般社団法人 北海道古民家再生協会
理事長 江崎 幹夫
011-643-2078
http://www.kominkakyokai.net/
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