先日、北海道開拓の村に年末のご挨拶に行ってきました。


雪の中の開拓の村です。








旧武井商店酒造部で餅つきのイベントを開催していました。


この建物は、
茅沼で石炭荷役、回船業を営んでいた武井家が、
明治19年(1886)頃建てたものです。
酒造業は9年後の明治28年(1895)頃から始められ、
永く親しまれた清酒「松の露」や「玉の川」の製造は、
戦時下の統制で酒造中止命令が出された
昭和19年(1944)まで続けられました。


未来の子供達の為に!


北海道の新民家・古民家再築(循環型建築社会)応援よろしくお願いします。


1、新しい建築をするにあたり、全てを捨てることなく生かせる資材(伝統資材)を活用する(コザイの活用)

2、新しい建築をするにあたり、将来再使用できる資材を使用する(道産材の活用)

3、使える建築に関しては、出来るだけ長期間使用できる提案を行う(古民家の再活用)


 ・古民家フォト甲子園(北海道教育委員会・札幌教育委員会後援) 進めています

 ・古民家の保存活動 進めています

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  一般社団法人 北海道古民家再生協会
    理事長 江崎 幹夫
    011-643-2078

    http://www.kominkakyokai.net/
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