第1回住育学校が昨日、札幌市西区ちえりあで開催されました。
「住まい方について考える」を学びました。
ご参加頂きありがとうございました。
次回は11月16日です。
よろしくお願い致します。
住育とは
人生80年、日本の住宅寿命30年、日本の住宅寿命80年へ
住宅業界の視点から住宅を変えることでなく、住宅維新=消費者視点で住宅を変えていきましょう。それは環境にもいいことであり、日本人のローン地獄からの脱却での豊かな社会の実現でもあります。
私達は多くの方に「住宅の本当に大事なこと」を学んで頂き、消費者意識を高めて参ります。住宅(不動産)は耐久消費財ではなく財産です。自分自身の財産を自分自身で守りましょう「家の使い捨てから使い継ぐ時代へ」新しい学び「住育」がスタートします。 未来の子供達の為に!
北海道のグリーン建築(循環型建築社会)応援よろしくお願いします。
1、新しい建築をするにあたり、全てを捨てることなく生かせる資材(伝統資材)を活用する(コザイの活用)
2、新しい建築をするにあたり、将来再使用できる資材を使用する(道産材の活用)
3、使える建築に関しては、出来るだけ長期間使用できる提案を行う(古民家の再活用)
・古民家フォト甲子園(北海道教育委員会・札幌教育委員会 後援) 進めています
・古民家の保存活動 進めています
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一般社団法人 北海道古民家再生協会
理事長 江崎 幹夫
011-643-2078
http://www.kominkakyokai.net/
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