5月31日は、日本記念日協会の定める「古材の日」です。



一般社団法人 北海道古民家再生協会のブログ



一般社団法人 北海道古民家再生協会のブログ


本来木材は「切られてから100年程度の間強度を増し、600年~800年かけて劣化します」。


ですから「古材」は強度的にも問題なく活用できます。

現代では「古材は高級感のある木材」として見直され

「環境問題」(古材を廃棄するとC02が排出されます ※)

※30坪の木造住宅を解体&廃棄するとブナの木、1年間約950本分のCO2吸収量に匹敵します。

の視点からも注目され、古材の再活用が多くなりました。

「古材の日」少し「環境ともったいない」を木材から考えてみませんか?



未来の子供達の為に!


北海道のグリーン建築(循環型建築社会)応援よろしくお願いします。


1、新しい建築をするにあたり、全てを捨てることなく生かせる資材(伝統資材)を活用する(コザイの活用)


2、新しい建築をするにあたり、将来再使用できる資材を使用する(道産材の活用)


3、使える建築に関しては、出来るだけ長期間使用できる提案を行う(古民家の再活用)


 ・古民家フォト甲子園(北海道教育委員会・札幌教育委員会 後援) 進めています


 ・古民家の保存活動 進めています

===================================================

  一般社団法人 北海道古民家再生協会
    理事長 江崎 幹夫
    011-643-2078

    http://www.kominkakyokai.net/
===================================================