5月19日(日)に北海道開拓の村にある
「旧樋口邸」で古民家鑑定士実技講習を開催しました。
「旧樋口邸」は富山県から移住した水田農家で、
明治26(1893)年に入植し、5年目にこの家を建てました。
富山出身の棟梁に建築を依頼し、郷里の建築様式である
ワクノウチ造りの古民家です。
参加者の皆さんは、楽しみながら勉強頂けたかと思います。
お疲れ様でした。
次回は秋に開催予定です。
未来の子供達の為に!
北海道のグリーン建築(循環型建築社会)応援よろしくお願いします。
1、新しい建築をするにあたり、全てを捨てることなく生かせる資材(伝統資材)を活用する(コザイの活用)
2、新しい建築をするにあたり、将来再使用できる資材を使用する(道産材の活用)
3、使える建築に関しては、出来るだけ長期間使用できる提案を行う(古民家の再活用)
・古民家フォト甲子園(北海道教育委員会・札幌教育委員会 後援) 進めています
・古民家の保存活動 進めています
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一般社団法人 北海道古民家再生協会
理事長 江崎 幹夫
011-643-2078
http://www.kominkakyokai.net/
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