木(樹)は生きている。
当たり前ですよね。
でも、伐採されて木材になっても生き続けていると私は思っています。
生物学的には生きていないのかもしれませんが、
木の手触り、香り、経年変化による表情の変化は
まさしく生きているのです。
KD材や集成材は、生きている木とは言えないと思います。
(詳しく知りたい方は、4月13日に開催される北海道古民家再生協会 例会にご参加下さい。)
やはり、自然乾燥材(AD材)が
何百年も生き続ける木だと思います。
未来の子供達の為に!
北海道のグリーン建築(循環型建築社会)応援よろしくお願いします。
1、新しい建築をするにあたり、全てを捨てることなく生かせる資材(伝統資材)を活用する(コザイの活用)
2、新しい建築をするにあたり、将来再使用できる資材を使用する(道産材の活用)
3、使える建築に関しては、出来るだけ長期間使用できる提案を行う(古民家の再活用)
・古民家フォト甲子園(北海道教育委員会・札幌教育委員会 後援) 進めています
・古民家の保存活動 進めています
===================================================
一般社団法人 北海道古民家再生協会
理事長 江崎 幹夫
011-643-2078
http://www.kominkakyokai.net/
===================================================