木(樹)は生きている。


当たり前ですよね。


でも、伐採されて木材になっても生き続けていると私は思っています。


生物学的には生きていないのかもしれませんが、


木の手触り、香り、経年変化による表情の変化は


まさしく生きているのです。



一般社団法人 北海道古民家再生協会のブログ




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KD材や集成材は、生きている木とは言えないと思います。


(詳しく知りたい方は、4月13日に開催される北海道古民家再生協会 例会にご参加下さい。)


やはり、自然乾燥材(AD材)が


何百年も生き続ける木だと思います。



未来の子供達の為に!

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1、新しい建築をするにあたり、全てを捨てることなく生かせる資材(伝統資材)を活用する(コザイの活用)

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  一般社団法人 北海道古民家再生協会
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