北海道には全国各地の建築様式で建てられた古民家がたくさん残っています。
まずはニシン番屋です。
古平・旧崎野邸
明治30年築115年のニシン番屋です。
建坪127坪、2階建、軟石の蔵もついています。
40年前は開発局の除雪センターに使われていたこともあり
改修されている部分もありますが、
ケヤキの大黒柱などは残っています。
9寸の堂々とした佇まいの、とても趣のある古民家です。
未来の子供達の為に!
北海道のグリーン建築(循環型建築社会)応援よろしくお願いします。
1、新しい建築をするにあたり、全てを捨てることなく生かせる資材(伝統資材)を活用する(コザイの活用)
2、新しい建築をするにあたり、将来再使用できる資材を使用する(道産材の活用)
3、使える建築に関しては、出来るだけ長期間使用できる提案を行う(古民家の再活用)
・古民家フォト甲子園 進めています
・古民家の保存活動 進めています
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一般社団法人 北海道古民家再生協会
理事長 江崎 幹夫
011-643-2078
http://www.kominkakyokai.net/
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