古民家の良さ その2
⑥個人主義ではなく、家族での団らんを重視する考え方からは
現在も学ぶべき点が多い。
⑦一部屋で就寝を重複して行う古民家は、
家の大きさを小さく出来、コスト面・環境面とも
学ぶことが多い。
逆に、現在のライフスタイルにそぐわないデメリットは、
①お客様中心の間取りは使いづらい
②土間で行う様々な作業は、現在の住宅では無いために
無駄なスペースとなる。
③男性優位の考え方は、男女平等の精神に反する。
④冬の寒さは改善する必要が大きい。
以上です。
(古民家鑑定士教本より)
未来の子供達の為に!
北海道のグリーン建築(循環型建築社会)応援よろしくお願いします。
1、新しい建築をするにあたり、全てを捨てることなく生かせる資材(伝統資材)を活用する(コザイの活用)
2、新しい建築をするにあたり、将来再使用できる資材を使用する(道産材の活用)
3、使える建築に関しては、出来るだけ長期間使用できる提案を行う(古民家の再活用)
・古民家フォト甲子園 進めています
・古民家の保存活動 進めています
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一般社団法人 北海道古民家再生協会
理事長 江崎 幹夫
011-643-2078
http://www.kominkakyokai.net/
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