浦臼のT様邸古民家の小屋裏に棟札が残っていました。
滅多に見られない貴重なものです。
母屋は、昭和33年築54年、納屋は60~70年とのことです。
納屋は昭和30年ごろに移築したそうです。
母屋(奉上棟祭)と納屋(奉棟上祭)の棟札の書き方が違います。
どちらも正しいのですが、神主さんが違ったのでしょうか。
色々と推測でき、興味深いです。
古民家は楽しいですね。
未来の子供達の為に!
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1、新しい建築をするにあたり、全てを捨てることなく生かせる資材(伝統資材)を活用する(コザイの活用)
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