浦臼のT様邸古民家の小屋裏に棟札が残っていました。


滅多に見られない貴重なものです。



一般社団法人 北海道古民家再生協会のブログ 母屋


一般社団法人 北海道古民家再生協会のブログ 納屋


母屋は、昭和33年築54年、納屋は60~70年とのことです。


納屋は昭和30年ごろに移築したそうです。


母屋(奉上棟祭)と納屋(奉棟上祭)の棟札の書き方が違います。


どちらも正しいのですが、神主さんが違ったのでしょうか。


色々と推測でき、興味深いです。


古民家は楽しいですね。



未来の子供達の為に!


北海道のグリーン建築(循環型建築社会)応援よろしくお願いします。


1、新しい建築をするにあたり、全てを捨てることなく生かせる資材(伝統資材)を活用する(コザイの活用)


2、新しい建築をするにあたり、将来再使用できる資材を使用する(道産材の活用)


3、使える建築に関しては、出来るだけ長期間使用できる提案を行う(古民家の再活用)


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  一般社団法人 北海道古民家再生協会
    理事長 江崎 幹夫
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