先日、道北士別市多寄の古民家調査に行ってきました。
←白樺の臼です。白樺の皮がついたままです。
こちらのＴ様邸古民家は３代続く農家です。
今日見せていただいた建物は
昭和２３年に移築されたもので、
その年に曾祖父が住んでいた民家とのこと、
１００年前後の建物と思われます。
３代目の方から再活用の相談を受けました。
伝統資財の形で残そうと思っています。
未来の子供達の為に！
北海道のグリーン建築(循環型建築社会）応援よろしくお願いします。
1、新しい建築をするにあたり、全てを捨てることなく生かせる資材（伝統資材）を活用する（古材の活用）
2、新しい建築をするにあたり、将来再使用できる資材を使用する（道産材の活用）
3、使える建築に関しては、出来るだけ長期間使用できる提案を行う（古民家の再活用）
・古民家フォト甲子園 進めています
・古民家の保存活動 進めています
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一般社団法人 北海道古民家再生協会
理事長 江崎 幹夫
０１１－６４３－２０７８
http://www.kominkakyokai.net/
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