蕎麦処 薮半
1954年(昭和29年)創業の老舗蕎麦処で、柳の葉が揺れる佇まいが風情あります。
雲丹とじそば食べたい。
この建物もニシン漁で財を成した、金澤友次郎邸(伍楽園)の一部を移築した建物です。
とても雰囲気がありますね✨。
そして小樽へくると必ずお邪魔した古民家カフェ、叫児楼がまだありました。
喜んだのも束の間、休業となっていました💧。
がっかり😞。
画像はお借りしました
相変わらず蔦がふさふさしていて、全く変わっていない。
こちらは大正初期に建てられた木骨石造りの建物で、現在は2代目叫児楼となっています。
コロナ禍が収束したら再開するといいな。
小樽都通り商店街
北海道のアーケード街の中では2番目に古く、今年で100周年を迎えます。
商店街はハロウィンの飾りが🎃。
この通りには老舗のお店が、まだいくつか営業しています。
オーセントホテルの入口があり、ホテルのベーカリー🥖は大変人気です。
洋菓子・喫茶の 小樽あまとう
昭和4年創業で、2F喫茶室の赤いビロードの椅子が当時の雰囲気を変わらず残しています(現在は休業)。
純喫茶 光
1933年(昭和8年)に創業の老舗純喫茶。
店内にはたくさんの骨董品が飾られていて、ホットコーヒー☕️にはカステラが付き、店内は撮影禁止ですが、昭和初期にタイムトリップした気分になります。
お手洗いも必見✨。
アイスクリームパーラー 美園
1919年(大正8年)に創業、北海道で初めてアイスクリームを販売したお店。
プリンアラモードが1番人気です。
画像はお借りしました
大正時代の家具や装飾品があります。
榎本武揚の大きな垂れ幕が所々見られます。
JR小樽駅界隈は稲穂と言う地名で、榎本武揚がこの地区を開拓しました。
小樽とどれほど縁のある方なのか、詳細はこちらをどうぞ👇。
ゴミを投げる、こわい、ゆるくない、いずい、しばれる→あるある。
他は実家へ帰ったら出る時も。
北海道弁に『じょっぴんかる』→鍵を掛ける🔑もあるけど、さすがに使わないかな。
おたる夢市場と言う魚屋を覗いてみると、、
シャコが1袋780円‼️。
小樽と言えばシャコ。
シャコ漁は年に2回解禁日があって、今年は4/26〜6月中旬、秋シャコは10/15〜12/10までです。
迷わず即買い❤️。
最近は小樽のホタテをオタテと呼び人気らしいですよ。
こちらも超お得。
自宅に帰宅して早速シャコを頂きました💕。
15匹入って780円は安いし、小さいのもあったけれど美味しかった❤️。