こんにちわ。
古民家王子で～す！
さて、
古民家で宿を営むときに必要な許可申請手続きについてまとめてみます
古民家で宿を営むときに必要な営業許可の種類は２つ。
一つは住宅宿泊業許可（民泊）、もう一つは旅館業（簡易宿泊所）です。
1つ目は最近許可された新しい許可です。戸建てでも簡単に許可が取れます。
但し、営業日数は年間180日などの制限があります。
２つ目の旅館業（簡易宿泊所）は、もともとある営業許可の形態です。
取るのは建築基準法、消防法など厳しいため戸建てをいくらか改修工事しないと
いけないです。しかし営業人数の縛りはなく365日営業が可能ですので事業として
考えるとこちらの方が有利かもしれません。
次回は、この２つの許可申請に必要な手順をまとめてみます。
こちらは民泊許可で営業
こちらは旅館業（簡易宿泊所）申請許可で営業
現場からは以上です。
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